学校長挨拶

第27代 校長 宮 里 均 (みやざと ひとし)

 

 

 

 今回の人事異動により、平成30年4月1日付で、長い歴史と伝統ある前原高等学校の第27代校長に就任いたしました宮里均と申します。

 本校は、終戦直後の昭和20年(1945年)11月12日、戦後の混乱期に沖縄復興の人材育成の拠点として、前原地区(旧具志川村・勝連村・与那城村・美里村)にいち早く新制高等学校として開校し、これまで2万3千名を越える卒業生を輩出しており、県内外において政治・経済・医療・教育関係等あらゆる分野で活躍されている多くの先輩方がいます。
 今年で創立73年目を迎える県内でも有数の長い歴史と伝統ある高校で、各種スポーツや文化活動が盛んで数々の実績を誇っており、特に空手道部、野球部、バスケットボール部、サッカー部、卓球部、剣道部、バドミントン部などの運動系の部活動をはじめ、文化系の吹奏楽部等が顕著な成績を上げています。ここ数年の前原高等学校の活躍には目を見張るものがあり、すべての生徒・教職員が、15世紀にここ勝連半島を支配した歴史的英雄「あまわり」の「肝高」の精神の下、勉学はもとより部活動や生徒会活動、校内外の美化活動等に真摯に取り組んでいます。
 東に太平洋の大海原を身近に感じながら、生徒達は早朝から学習に取り組み、グラウンドや体育館・武道場では部活動に励む生徒達の元気な掛け声が響き渡り、校庭を清々しく心地よい風が吹き抜けていきます。本校の約8割の生徒達が体育系・文科系のいずれかの部に加入し、それぞれの部活動に一生懸命取り組んでいます。
 本校の校訓「進取・誠実・奉仕」の合い言葉のもと、「肝高魂」を持って文武両道を目指し、地域に根ざした魅力ある学校として、職員一同心を一つにし、これまで諸先輩方が築き上げてきた素晴らしい歴史と伝統ある校風を受け継ぎ、PTA・同窓会・地域との連携を密にし、信頼される学校づくりに邁進してまいります。
 今後とも、本校教育活動へのご理解とご協力、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

* There is always light behind the clouds. 『雲外蒼天』 (雲の向こうはいつも青空)
  * The sky is the limit. 『可能性は無限大』 (天井知らず、上限がない)

                                平成30年4月吉日

  

校長だよりもご覧ください。